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検索エンジンにインデックスされない時の裏技的な集客方法

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2016年11月8日このブログをスタートして、11日が過ぎました。

ほとんどアクセスがない状態なのですが、それもそのはずで、現時点でもGoogleにほどんど記事がインデックスされていません。インデックスされていなければ検索経由での流入があるはずもなく、このブログは誰にも発見されないネットの孤島のようなものです。

インデックスとは、Googleの検索候補となるリストのようなものです。
ここに登録されていない限り、どのようなキーワードで検索してもサイトが検索結果に表示されることはありません。

インデックスされたとしても記事数が少ないので、いきなりアクセスが増加するわけではありませんが、人の目に触れる可能性がないというのはやはり寂しさを感じます。

この検索エンジンでヒットしない(インデックスされない)現象は、新しいサイトやブログではよく起こります。必ず起こる、と言っても過言ではありません。

この間、Googleの中では何が起こっているのでしょうか。

そのロジックの中身を正確に知ることはできませんが、様々なGoogleの発表を調べるかぎり、この期間で新しいサイトをどのように評価するかの判断を行なっているようです。

そして、その判断には、運営者のやる気を萎えさせるのに充分な時間がかかります。
新規のサイトやブログはもちろん、すでに運用実績があるものについても、大幅な変更が加えられた場合には、正当な順位で検索結果に表示されるには数ヶ月程度かかると言われています。

膨大な数のWebサイトを検索インデックスとして処理するためには、Googleであっても簡単なことではないようです。

運営者側から、インデックス処理を早めることはできません。できることと言えば、Google Search Consoleに登録しておくなど、できるだけGoogleが処理をしやすい環境を整えておくことぐらいです。

とは言え、ビジネスでサイトを運営している方にとっては、なかなかインデックスされない状況を指をくわえて見ているだけ、というワケにもいかないかもしれません。その場合はSNSを利用して、検索エンジン以外からの集客を試みる方法があります。

特に10代〜20代の若者の多くは、調べ物をする時に既存の検索エンジンではなく、最初にツイッターで検索するという統計もあるようです。狙うターゲット層によっては、検索インデックスの処理を待つよりも効果的にアクセスを伸ばすことができるかもしれません。

このブログでもいずれ公式ツイッターを始めたいと思ってはいますが、今のところは記事を書くだけで精一杯です。
好きでやっていることなので、のんびりと進めたいと思います。



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