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地震災害対策の必須アイテム「東京防災」を読み返してみた

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「東京防災」は、首都直下型地震に備えて東京都が作成した防災書籍です。
僕が住んでいるのは大阪なのですが、手元に「東京防災」があるのは、あまりに内容が素晴らしく価格も安い(130円)ということで、自治会から全世帯に配布されたからです。

たしかに防災に関する知識がわかりやすくまとめられており、この本に目を通しているかいないかで、自分の生存率まで左右しそうな勢いです。東京都民だけではなく、全国民が一度は手に取るべき内容となっています。

明るい黄色の表紙は、本棚に並べていても非常に目立ちます。
表紙は多少の防水性がありそうな丈夫な紙質になっていますが、本文はやや軽めの紙になっています。

東京防災の黄色い表紙

おそらく、防災袋に入れて持ち運んでも負担にならないようにとの配慮からではないでしょうか。製本方法から防災のために産まれた本と言っても過言ではありません。
章ごとに黒い帯がつけられており、参照したいページをすぐに開くこともできます。

東京防災の紙質

本の内容は、地震発生時に取るべき行動をイラストで示した「大震災シミュレーション」から始まります。

大震災シミュレーション

もちろん、備蓄に関する知識もチェックリスト形式で掲載。

備蓄チェックリスト

もしもの時の応急手当の方法まで網羅されています。

応急手当てのイラスト解説

さらに、巻末には地震発生を想定した漫画「TOKYO X DAY」も収録。
作者は「沈黙の艦隊」や「ジパング」の作者、かわぐちかいじさんです。

TOKYO X DAY

ここ最近は西日本でも地震が多発しており、南海トラフ地震が近いのではないかと心配されています。
地震や災害は、いつ起こるか分かりません。
100年後かもしれませんし、次の瞬間に起こるかもしれません。

できれば紙の本で手元においておきたい「東京防災」ですが、オフィシャルホームページ(http://www.bousai.metro.tokyo.jp/1002147/)で、全文のPDFをダウンロード可能です。

また、Amazon Kindleでも無料配布。本の在庫が枯渇しているらしく、ややプレミア状態となっていますが、書籍版も安価で購入可能です。

いつか起こるかもしれない災害にそなえて、無料PDFだけでも一度目を通してみることをおすすめします。



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